講演会・イベント

九州国技振興会は、木曽信重氏(当時福岡溜会会長)、宮本昭男(当時福岡溜会事務局長)、松永幸四郎氏(当時福岡市議会議員)ほか福岡溜会有志によって創設されました。イベントや相撲大会を通して、21世紀を背負う子ども達の徳育教育を目標に活動しております。平成7年度に初代会長奥田八二氏(元福岡県知事)を迎え、地域活動の重要性と具体的な活動が求められることになってきました。奥田会長は「心の教育運動」を提唱されました。二代目会長石村善治氏(福岡大学名誉教授)は「宮相撲」や「むら相撲」の伝統を残し、育てることを大きな念願とし、地方を大事にする姿勢と未来を担う子ども達への真の人間愛を育てる場であると提唱されました。現会長・富塚信司氏は「国技相撲道を通じて、子ども達が伝統文化を重んじ、諦めない精神を培ってもらいたいと願い、多くの子ども達が相撲に取り組める機会や環境を、維持し増進したい」と考えておられます。今後とも皆様方におかれましては倍旧のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

九州国技振興会

創立30周年記念式典

平成27年11月23日(月)勤労感謝の日

電気ビル本館地下2階  大会議室、中会議室

午後14時開会(入場無料 ) 

内容:記念式典

   記念講演会 元大関 魁皇の浅香山(浅香山)親方との対談

         「柏原幸代先生」による講演(食育普及団体代表)

   イベント  力士とのふれあいタイム

         お楽しみビンゴゲーム